2012年4月13日金曜日

「やる気」の正体。

脳のほぼ真ん中にある側坐核(そくざかく)という部分が働き脳内物質が分泌することで「やる気」がでてきます。側坐核(そくざかく)は脳の真ん中に左右ひとつづつある小さな器官です。

脳の側坐核は作業すると、興奮し活発に動き出し、やる気に繋がります。これを作業興奮といいます。側坐核が働き出すと、どんどん「やる気」は出てきます。

この側坐核はやっかいで、やる気を出そうと思ってもなかなか活発に動き出しません。ほんの一歩行動を起こさないだけで、「やる気」はおきません。ストレスを感じ自己嫌悪におちいり、どんどんマイナスの方向にまわります。

逆に、

ほんの一歩行動を起こすだけで、「やる気」は引き出されます。

やってくほど楽しいと感じ、出来ている感じがストレスを無くし、やればやるほど脳が刺激され「やる気」が引き起こします。

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